基盤技術の確立と、核となる技術要素(=コア技術)の他分野への展開
畳製造装置や自動壁紙糊付機等の住宅に関わる製品や、地元産業との異業種交流から始まった食品機器の開発などを通じ、長年培ってきたコア技術を活用した産業機器の開発・製造やFA化(=ファクトリー・オートメーション)の提案を通して、貴社の抱えるビジネス課題解決をサポートします。
KLASSでは、提案からアフターサービスまでを一貫して実施できる体制を社内に整えており、お客様の多様なニーズにスピーディーにかつ柔軟に応えることが可能です。
「こんな機械って作れるかな?」「こんな悩みがあるんだけど何か改善策はあるかな?」など、産業機器に関することであれば、まずはお気軽にお問い合せ下さい。
自動車用のエアバッグの生産設備です。外観目視検査と検査後の折り畳みを、一連の流れで自動化しています。
小麦粉を裏ごしする装置です。周りに粉が飛散することなく、4Kgの小麦粉を30秒程度で処理します。
印刷されたビニルレザー表面を保護液でコーティングする装置です。
液晶パネルを構成するガラス基板の検査を行う装置です。大型化する液晶パネルの品質を維持するためには欠かすことのできない装置です。
グラスウールと亀甲金網をメッキ線で縫製する装置です。縫製後の製品は、巻き取ることができます。
多関節ロボットのモーションと、水圧や水量、切断速度を制御することにより、切断、削る、を合わせた複雑な立体加工を実現します。