当社は、STATEMENTとして掲げる「つなぐ。ツクル。」を出発点に『「人を想う」技術で、あらゆる産業のあり方を変える』『「まだないもの」をつくり、世界の人々の暮らしを支える』『日本の「残すべき文化」を、新しい形で未来につなぐ』の3つのMISSIONを掲げています。
このSTATEMENTと3つのMISSIONは、そのまま当社が目指すサステナビリティ経営の根幹を担う考え方となり、まさに「つなぐ、ツクル。」を真摯に実現し続けていくことで、持続的な「人、社会、環境」づくりへの貢献を進めてまいります。
関連するSDGs
採用した従業員に占める女性の割合
男性/理系が多い職種での業務の見直し、意識改革のための研修の実施など
キャリア支援制度の運用
資格手当・教育制度の充実
健康診断メニューの充実
大学生・高校生に対する
仕事体験・見学プログラムの充実
関連するSDGs
神岡工場内での
充電ステーションの設置、
緊急避難スペースの提供
本社近隣の小学校への
出張授業の実施
ふるさと納税の返礼品の提供
本社所在地であるたつの市への
防災用畳、畳堤用畳の寄贈
畳堤…既存の堤防の上に畳を立てかけ、堤防のかさ上げを行うもの
機器販売+コンサルティングによる
畳店の事業継承への貢献
一般顧客と畳店の仲介事業による
畳替えの需要促進
関連するSDGs
産業機器事業部の実績
年間発電量:約100万kWh
年間発電量:約2,350万kWh(これまでに販売・設置してきたパネルの総数)
食品機器事業部の実績
年間ガソリン使用量:約33,900リットル削減
神岡工場:工場で使用する電力の
A4換算
主に工場で使用する作業服に
リサイクル可能なものを採用
梱包時に使用するPPバンドを
リサイクル素材に変更
※石炭火力発電所で行った場合との比較
当社は、経営理念にある『豊かな生活空間の創造』そのものがSDGsの基本理念にかなうものであるとの基本認識のもと、各種事業の推進を通じて、SDGsに貢献してまいります。2022年4月に竣工した神岡新工場は、銀行団が組成した「SDGs推進シンジケーション」という枠組みにより、所要資金の融資を受けて建設されました。その際、メインバンクおよび関連シンクタンクが、当社の各事業を通じたSDGsへの貢献に関し、以下に示す事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断されました。
関連リンク:極東産機株式会社に「SDGs推進シンジケーション」を実施
とりわけ世界的にも注目を集めているCO2削減に関しましては、当社はメガソーラー発電事業を含めた太陽光発電事業を通じて、以下の通りの貢献をしております。
当社は従来より、「コンピュータ式畳製造システム」の導入によって、
を主眼とする「畳店の構造改革提案」を推進してまいりましたが、この事業が文字通りの「畳店のサステナビリティ向上によりSDGsに貢献する」と認めていただいたことは誠に意義あることと考えております。